【お久しぶりです!】ニベアとセントアイブスのボディークリーム。

め、めちゃくちゃお久しぶりです、リサです。

色々書くと長くなるので割愛しますが、私は元気に生きてます。とても元気です!!

最近は、iHerbでもリピート品を買うのみになっていて、正直ネタ切れ(涙)していたのですが。

久々に新しいものを買ってみたのでブログ書いてみるぞ〜!

というわけで唐突に更新します!!

特大ボディクリームを買ってみました。

この冬は、2本のボディクリームを購入しました。

今までボディクリームって時々つけるくらいで、正直、香りが好きでつけるみたいな感じだったのですが…

歳なのか何なのか、いや何なのかじゃないですね、歳です認めます。去年あたりから急にビシビシと、身体の乾燥を感じるようになりました。

というわけで、今年は全身おしみなく使える特大サイズをiHerbで購入!

ジャーン!こちらの2つです!

ニベアと、セントアイブスというブランドです。

どちらもかなりの大容量でございます。

以前は普通サイズのを使っていましたが、毎日全身に塗るとなるとすぐになくなってしまうので。できるだけ大きいやつにしました。

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Nivea, Oil Infused Lotion

 

Nivea, Oil Infused Lotion, Cherry Blossom & Jojoba Oil, 16.9 fl oz (500 ml)

はい、日本でもおなじみニベアです。カラーリングも一緒ですね。

実はiHerbでポチる前に、ささっとマツキヨで買おうとしたんですが、こういうタイプのしかなかったんですね。↓

内容量が少ないっていうのもありますが、ボディクリーム塗る時って、手のひら全体使うじゃないですか。

だから絶対ポンプ式が欲しかったんです。探せばあるのかもしれないけど、うちの近くにはありませんでした。

かつ、200mlで600−800円くらい。んー。でもそのぶん、Q10やホワイトニング成分などが配合されているのも多いです。

私はボディには今のところそんなにこだわらないので、リッチ成分は含まれていないけども500mlで800−900円、iHerbの方を選びました。

吉瀬美智子様になる日は遠い…まあ吉瀬様はニベアすら(略

テクスチャーやしっとり感などは最後にまとめて書きますね。次にセントアイブスに参ります。

St. Ives, Softening Body Lotion

St. Ives, Softening Body Lotion, Coconut & Orchid, 21 fl oz (621 ml)

セントアイブスは日本ではほとんど見かけないですが、海外だとドラッグストアやスーパーにズラーっと置いてある、それこそニベアみたいな感じの定番商品。

なのでこちらもお手頃プライス、1000円くらいでした。

最近流行りの削ぎ落としたロゴ、みたいなスマートさがあるわけではないのですが、このいかにも海外のバスルームに適当に置いてあるような、ポップなパッケージが可愛くて好きです。

それではレポに入ります。

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ボトル&容量

ニベアが500ml、セントアイブスが621ml。どちらも大容量で、一見シャンプーみたいなサイズ感です。

余談ですが、500mlと621mlだけど、見た感じはあまり差を感じないなぁと思っていたんですね。でもよく見ると…

アッ。全然サイズが違いました。

500mlと621ml、人間だと50kgと62kgの差ってこういうことなのかな…身長一緒だしさ…

などと考えてしまった。

話がそれました。

ニベアはポンプストッパーあり!

ポンプはどちらもスムースで、使いづらさやストレスは感じません。

ポンプに繋がってる中のストローみたいな部分(名前がわからん)も、一番下まであるので、残り少なくなってもしっかり吸い出してくれそうです。

あ!!ニベアの方はポンプをくるっと回すと押せなくなる、ストッパーがあります。これ、セントアイブスにはないです。

なので、小さいお子様のいるお家や、ジムなんかに持っていくという場合は、ニベアの方が安心ですね!

香り

まずは香りから。どんなに良くても全身に塗るもの、香りがよくないとね!

 

Nivea, Oil Infused Lotion, Cherry Blossom & Jojoba Oil, 16.9 fl oz (500 ml)

ニベアは今回「チェリーブロッサム」を選びました。

香りは日本の製品にもありそうな感じ。ただ和の「さくら」というよりさくらんぼっぽいかな。ちょっとフルーティよりのフローラルです。

強さとしては日本の一般的なクリームより若干強いですが、種類としてはありそうな香りなので、違和感なく使えます。

塗った翌朝には、ほぼ消えています。

ドラッグストア系の海外製品の中では、かなり使いやすい部類に入るのではないでしょうか。朝に塗るとしばらくはふんわり香ると思います。

 

St. Ives, Softening Body Lotion, Coconut & Orchid, 21 fl oz (621 ml)

セントアイブスは「ココナッツ&オーキッド」を選びました。

オーキッドとは、蘭のことですね。ポケモンの研究者ではない。

さっきのニベアは、日本の製品にもありそうと書きましたが、こっちははっきり言って絶対ないやつです。海外!!って感じ。

ココナッツの香りは私は感じませんでした。甘めの花のかおり。イメージ的には、ハワイのドラッグストアやホテルのランドリーの香り、もしくは外国人の友達の家に行った時のバスルームの香りって感じ。

リゾート感が強く、日本ではなかなか出会えない香りなので、海外の香りが好きな方に良いと思います。

翌朝もほんのり残る感じ。朝塗ると、昼くらいまでは香りそう。

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成分&潤い

Nivea, Oil Infused Lotion, Cherry Blossom & Jojoba Oil, 16.9 fl oz (500 ml)

ニベアの主な成分は、ホホバオイルとグリセリン、シードオイルのようです。特に天然素材などは銘打っていないですが、パラベンや鉱物油などは使われていません。

テクスチャーはさらっとしていて、乳液よりちょっと濃いめ、でもクリームより薄めという感じです。とても伸ばしやすい。

商品説明に「速吸性ローション」とあるのですが、ほんとにすぐ馴染む感じ。オイル感は少なめで、どちらかというとさっぱりしているように思います。

私はそんなに乾燥肌ではないのですが、真冬の一番乾燥する時期には、これだけだとちょっと物足りなかったです。

それに加え、馴染みが良いので、結構大量に使ってしまいました。右足でワンプッシュ、左足でワンプッシュ、お腹と胸でワンプッシュ…みたいに。

なので、乾燥が強めの時ではなく、基礎の潤いがあってちょい足ししたい時にいいかなと思います。

冬は物足りなかったけど、春になって、ニベアでも大丈夫になってきました。

 

St. Ives, Softening Body Lotion, Coconut & Orchid, 21 fl oz (621 ml)

セントアイブスの方は、植物由来の成分、100%天然保湿剤(植物性グリセリン、大豆油)を使用という銘打ちです。

そのほかにもフルーツや蘭からの抽出物を使用しており、お手頃ながらもナチュラルな素材を使用することへの意識が見られます。パラベンや鉱物油も、もちろん不使用。

テクスチャーは、ニベアよりもこってりしています。

ちょっとわかりづらいけど、こちらから見て手前がニベア、向こうがセントアイブスです。

ポンプから少量出しただけの状態ですが、テクスチャーの立ち方で、こってり感の違いがわかるかな…

セントアイブスの方が張力があってキュッと立ってますよね。笑

でも、伸ばしづらいということもなくて、意外とふわーっと広がってくれます。お風呂上がりは体温が高くて身体がまだ湿っていることもあり、少量でしっかり伸びてくれます。

潤いもバッチリ、翌朝になってもしっとりしていて、ケアした!って感じ。笑

先述の通り、真冬はニベアがちょっと物足りなかったので、セントアイブスに助けられました。

逆に、あったかくなったらどうだろう。重いかもしれません。わがままな乙女心よ…。

総合して大満足の2品でした!

総合的に見て、私はこの2つの商品、大満足でした。

香り系の物が好き、成分にこだわりなし、超乾燥肌ではないのであれば、オススメです。

さらに個人的には、安い、大容量でジャンジャン使いたい、ポンプ式がいい、パッケージも可愛いという点もバッチリだったので良かったです。

最近は外出自粛なのでおうちにずっといますが、香水をつけるのもなぁ…というときに、このくらいのちょっといい香りがするとアガりますね。

以上、ニベアとセントアイブス、ボディーローションのレビューでしたっ。